家庭菜園畑の作業記録:イチゴの受粉と種蒔き・・そして散髪

 


まだまだ桜は咲いている。

コマツナの花と一緒に撮った。

本日の畑作業の予定は

  1. 水やり
  2. イチゴの受粉
  3. 畝立て
  4. 種蒔き
野菜たちのご機嫌伺いを終えて、タマネギ、キャベツ、種を蒔いた畝に水やりをした。

次はイチゴの受粉に

前回は筆でしたが、今回は耳かきの梵天でした。







このほうが筆先より、花芽にやさしいしよく受粉できそうだ。

イチゴの畝は4つあるので座り込んでする作業は結構疲れる。

でも、健康のために体を鍛えながら農作業ができると思えば、一石二鳥と、得した気になる自分の頭に感謝。


さあ、次は畝立て



約80㎝の畝と30cmの畝を二つ立てた。

80㎝の畝には穴開きマルチ黒マルチをかけた。

ここに蒔いた種は

  1. ネギの石倉一本
  2. サニーレタス
  3. 結球レタス
  4. モロッコいんげん


30cmの畝には一条ニンジンの種を蒔いた。


ニンジンの種はもう一か所



ゴボウの畝にも

ゴボウの種は約70㎝間隔で種を蒔いた。

その中間にニンジンの種を蒔いた。

私は混植が本当に好きだ。

ネットで調べたらゴボウと混植するのはニンジンがいいかもと書いてあった。

信用して、だめもとで試すのが私流。

これで、ニンジンの種を蒔いたのは三か所になった。

発芽してくれよ。

午前9時35分から取り掛かった畑作業は午後2時25分に終了した。


自宅に戻り50年一緒に住んでいる相方に髪を切ってもらった。

あまり髪を伸ばすと学生時代に乗り換えする鶴橋駅で《おかま~》とよく声を浴びせ掛けられたことを思い出す。

さらに、映画館や職場でもそれらしき方から今でいうLGBTさんから声を・・

私の身長は約155センチ。

当時、散髪代も惜しんで、半年に一度しか散髪には行かず、髪は肩まで伸びていた。

天然パーマで毛の先がカールしているから余計だったんだろう。

でも、はっきり言っておきたい。

私は出生の性そのままの男であり、女しか愛せません。




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