読書 読書感想: 4月に読んだ本

 



  1. 門田隆将・高山正之 共著 《世界を震撼させた日本人》 4月1日読了した   
  2. 井上和彦 《日本が感謝された日英同盟》 4月4日読了した
  3. 西加奈子 《サラバ!上》      4月12日読了した
  4. 西加奈子 《サラバ!中》      4月13日読了した
  5. 西加奈子 《サラバ!下》      4月14日読了した
  6. 岸見一郎 《子供をのばすアドラーの言葉 子育ての勇気》 4月17日読了した
  7. 宮沢孝幸 《ウイルス学者の責任》    4月21日読了した
  8. 星一郎  《アドラー心理学でこどものやる気を引き出す本》 4月24日読了した
  9. 福田ますみ 《ポリコレの正体》   4月24日読了した
  10. 岸見一郎 《アドラーをじっくり読む》 4月29日読了した


どの本も楽しく読め、本当に勉強になった。

色々な本を読んでいるとわずかながら世界で問題になっていることが分かるような気がする。

西加奈子先生の本はアドラー心理学と共通するところがある。

そして、LGBTが話題になるだいぶ前から先生の著作にはそれらの人物が多数出てくる。

岸見一郎やその他の方々のアドラー心理学に関する本を読むと本当に自分の今は幸せだと思う。人間は生まれたときから死に向かって歩み続ける。73歳をもうすぐに迎える私、死までの時間を数え、恐れるのではなく、(いま、ここ)を、精いっぱい生き抜くのだという勇気を頂いた。

宮沢孝幸先生のような方がコロナ対策の前面に出ていたら、こんなにも経済が疲弊することはなかっただろうに。東京は密を下げるために電車を間引きせよと、電車を間引きしたら、会社に行かなくてもいいのか。乗る人は同じ数なら間引きしたらさらに密になることは小学生でも分かること。そして、今回また、太陽光発電を新築の全世帯に着けよとか・・本当に目立ちたいためにやっているとしか思えない。

福田ますみ先生の《ポリコレの正体》を読み、アメリカの現状を少しだけ知った。

何かが怪しい。

生物学的は男だが心は女性。だから私は女性用のトイレや銭湯行くのを認めてくれ、そしてさらに厄介なことにはオリンピックがそれを認めたとあるではないか。

何かがおかしい。

日本は昔から同性愛に寛容だったと思っている。武士の時代戦場に若い男を同行したとか、江戸時代の浮世絵にも多数ある。

まあ、私も学生時代、散髪代を節約するために肩まで髪の毛をのばしていたら、鶴橋駅でよく(おかま~)と罵声を浴びたことがあったが自分をおかまと思ったことは一度もない。

私は思う全世界の数パセントにもみたいない方々のために今までの習慣を根本的に変えたらどうななるか少しは考えてほしいものだ。

最後に

私はもうマスクはしていません。

ただ、買い物で店に入るときは持っているマスクをします。

入店できないから。


           

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