家庭菜園畑の作業記録:200穴セルポットに種蒔き

 


午前7時に畑に着いた。

自宅庭の除草した草をたくさん詰めた袋と畑の肥やしにする生ごみを入れた、バケツを背負いながら畑に。

本日のメイン作業は自宅での種蒔きだ。

害虫除けの寒冷紗を固定する、選択ハサミと種蒔き培土を入れるバケツを持って帰るのを忘れないように先に準備した。

水やりを終え、その次にたけのこ芋(京芋)の畝に生ごみを埋め込んだ。

収穫

オクラ、万願寺唐辛子、ジャンボピーマン、キュウリ、ゴーヤ、ササゲ、トマト、ヘチマ


キュウリとトマト、そしてササゲはもう終わりだな。

それ以外は本当に良く生っている。

ヘチマはこれからが旬だ。


自宅に着き、早速、セルポットを置く、棚に寒冷紗を巻き付けた。


次に、種まき培土をバケツに入れ、水を加え、かきまぜた。

4種類種を蒔いた。

1,ブロッコリーはハイツSP



50粒種を蒔いた。後で、バーさんが文句を・・

《 だれが、50個ものブロッコリーを食べるんだね。蒔き過ぎだ。》

私は言い訳をする。

《 全部が発芽するわけではないのでこれぐらい種を蒔いてもせいぜい25株ほどで苗を畑に植え付けても成長するのは15株ほどだ・・と。》


次はキャベツ

これも50粒。


天気の都合で発芽率が悪化かもしれないので、発芽の様子を見て、2回、3回と蒔かなければいけないかも・・


三番目はハクサイ タキイさんの(無双)



作りやすく、失敗が少ないので、約15年、この種ばっかりだ。

これは、40粒。

時期をずらして種蒔きをしたいので、9月上旬にまた40~50粒ほど種蒔きをする予定だ。


最後の4種類目は

レタスの晩中レッドファイヤー

50粒種を蒔いた。

いつもは畑の苗床で直播で種を蒔くのだが、今回は初めての200穴セルポット。レタスは発芽しやすいので大丈夫だろう。



寒冷紗を被せた棚にセルポットを置いた




アマゾンの荷物の緩衝用に入れていた、紙をセルポットの上に被せた。

紙の上にも水をかけた。




洗濯ハサミでしっかりと隙間なく寒冷紗をおさえた。


これで、完成。


あとは、発芽までしっかり管理し、発芽不良の場合はすぐに2回目の種蒔きにかかりたい。


コメント