本日の畑作業の予定は
たけのこ芋(京芋)の畝に土寄せ。
今年は たけのこ芋(京芋)を6畝植え付けた。
土寄せ作業がしにくいので畝間に倒れているたけのこ芋(京芋)の茎葉を鎌で切り取った。
最後の畝を出ると、ヘチマ(ナーベラ)が一本生っているのを見つけた。
食べごろの大きさだ。
前回の料理はバーさんには好評だった。
明日はナーベラ炒めを作ろうと思う。
サバ缶とスパム、豆腐、ゴーヤも入れて炒める。
つまり、ナーベラゴーヤ・チャンプルーだ。
畝の入り口に向きまず左の畝に土を寄せ、畝の最後まで着いたら、畝の入り口側に尻を向け反対側の畝に土寄せをした。
2時間鍬を動かし続けた。
ファン付きベストを着ているが、全身汗びっしょり。
73歳のジーちゃんにはきつい作業だ。
土寄せを終えてから草刈りを約1時間した。
草刈りを終え、もっとヘチマが生っていないかと土手上からヘチマを見ていたら、
クマバチが4匹ほどヘチマの花を飛び交っていた。
クマバチの寿命は約1年らしい。
今を一生懸命に生きているクマバチの姿を見ていると、感動のあまり、涙が出てきた。
春先、畑作業をしていると、私の頭の上を旋回して私を狙っていることが何度もある。クマバチの動きは敏捷だ。空中で静止しているとすぐに素早く飛び、まるでUF見たいな動きだ。
ジェットの殺虫剤を傍らに置きながらの作業。
でも、今はそんな恐ろしさもなく夢中でスマホを向けた。
私も《今、ここを》楽しんで生き抜くぞ!
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