そろそろ夏野菜の終わりだ。
第2畑の小屋前に植え付けていたトマトとその周辺の片づけに取り掛かった。
今年のトマトの苗は2~3株しか買わなかった。
わき芽を突き刺して育てた苗を十数株植え付けた。
本当にたくさんの実をつけてくれ、美味しく頂きました。
鳥の被害除けの寒冷紗を外し、支柱を引き抜いた。
小屋の横のキウイは今年も実をつけなかった。
せっかく義弟がわざわざ和歌山の山奥から持ってきていただいたので管理をし確実に実をつけるようにしたい。
竹で組んだ棚は竹が朽ち果てて、キウイの枝も地上に。
棚は鉄パイプで組むことにした。
タキイ種苗さんに、新たに雄雌のキウイの株も注文した。11月下旬から12月中旬に送ってくるそうだ。
棚の周りの除草、朽ちた棚の撤去、材料の購入など・・大変だ。
近くのホームセンターで農業用パイプ3.6mを6本購入。車に乗らないので約20分担いで畑に持ってきた。支柱用の2mの鋼管13本は車でバーさんに運んでもらった。
日をまたぎ、作業を続けた。
地上に倒れた枝を、棚上に載せる作業も根気のいる作業だった。
キウイの棚も完成した。
トマトを撤去した畝も片づけ、苦土石灰をまき、スコップで反転に取り掛かった。
ワイヤーと1.6のVA線で棚を作った。途中、畑で使用していた古い鋼管も棚に使用した。
一週間後ヤンマーぽちで耕し、畝を立て、種蒔きをしたい。
以前、第1畑の小屋前の3畝に蒔いた種は全く発芽しなかった。
この話は次回の機会に。
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