家庭菜園畑の作業記録:イチゴの畝片付け・・すぎもとまさと吾亦紅ミックス 浜田省吾 もうひとつの土曜日

 

午前2時45分起床

ニュースとメールをチェックしながら、ユーチューブ武田邦彦チャンネルを聞いた。

午前3時30分から読書タイム。

アイヌ副読本 『アイヌ民族:歴史と現在』を斬る 的場光昭  著

午前6時45分まで読んだ。
畑作業から戻り

午後3時55分からまた続きを読み、午後4時45分 173ページ読了した。


本当に勉強になった。



午前7時15分 畑に出発

一週間以上も雨が降っていないので、まずは水やりから取り掛かった。


ハクサイが大きくなり、寒冷紗を押し上げるようになった。



これは第2畑のハクサイの畝。↑
全ての寒冷紗を外した。


これは第1畑のハクサイの畝。
ここにも二畝ハクサイを植え付けている。

ここも寒冷紗を外した。

今年は虫が少ないのか、虫食いが少ない。
なんか例年と違う。
べんり菜もコカブもコマツナもチンゲンサイもほとんど虫食いがない。
15年間畑をやっているが初めてだ。

次の作業は苗の植え付け


ミズナ、シュンギク、コマツナ、チンゲンサイの苗を移植した。↑

次はイチゴの畝に取り掛かった。


イチゴの親株をすべて引き抜いた。



酸度計で酸度を測り、苦土石灰をまいた。


スコップで反転。

ここにはニンニクを植え付ける予定だ。

今年は5畝ニンニクを植え付けることにしている。

バーさんが黒ニンニクを作るのと食べるのが大好きなので、ご要望にお応えしなけばと・・。

私は農作業をしながらユーチューブで音楽を聴いている。

よく聞くのは

《すぎもとまさと吾亦紅ミックス》

吾亦紅が一番大好きだ。
その次は《浜田省吾さんの もう一つの土曜日》

その歌詞のなかで

子供の頃 君が夢見てたもの
叶えることなど
出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて
手をかしてあげよう

数年前にこの歌を初めて聞いた時、涙があふれてきた。

自分はバーさんを大事にしただろうか。

自分勝手だったのでは

手をかしてあげよう

バーさんの要求することは、確実に叶えるようにすることにした。

お互い70歳を超えた。

後、何年と考えず、『いま、ここを』夫婦楽しく生きたい。



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