家庭菜園畑の作業記録:イチゴの定植




午前7時45分畑に出発
今日もいい天気だ。


今日の作業予定は

イチゴの定植

ヤンマーぽちで耕し、畝を立て、黒マルチをかけ、イチゴの苗を定植する。



なかなか力のいる、作業。

イチゴに予定している畝は二畝




ヤンマーぽちでふかふかになるまで耕した。


高畝にした。約30㎝から40㎝。畝幅は約80㎝
真ん中を高く、▲三角形の畝を立てた。



黒マルチに約30㎝間隔に穴を二条あけた。



その穴にたっぷり水を入れた。

水がなくなってから、親株からランナーに着いた次郎、三郎苗をポットにいれ育てた苗を植え付けた。一畝40株、二畝に80株植え付けた。

今年はイチゴの動物対策に疲れて、イチゴを植え付けることを「やめた!」とバーさんに宣告していた。
しかし、なんとか作ってほしい。
私が管理するから・・


《浜田省吾さんの もう一つの土曜日》のフレーズが浮かんできた


子供の頃 君が夢見てたもの
叶えることなど
出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて
手をかしてあげよう


数年前にこの歌を初めて聞いた時、涙があふれてきた。
自分はバーさんを大事にしただろうか。


愛するバーさんのお願いを叶えるため、二畝だけ植え付けることにした。

たぶんだが、害獣対策も私がすることになるだろう。

自宅の庭にも畑から約80株以上の苗を私が運んで、バーさんが2リッターのペットボトルや鉢等に植え付けた。

どこまで、欲深いバーさんだ。

日本昔話に、出てくる、いじわるで欲深いバーさんの姿が頭に浮かんだ。

午後1時
本日の畑作業は終了した。

あー疲れた。

シャワーを浴び、英語学習アプリDuolingoを236xpやり終えた



午後4時15分。

バーさんが美味しい料理を作って私の書斎に持ってきた。

ちょっとは感謝しているみたいだ。

これからも美味しい料理頼みます。

感謝、感謝

バーさん。

ありがとう。














 

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