読書 読書感想:垣谷美雨 著 《農ガール、農ライフ》  悲しいニュース 《DHC 虎ノ門ニュース》が11月18日金が最終回

 


午前5時30分から読み始めた。午前8時からは虎ノ門ニュースを聞きながら、読み進めた。

昨夜百田尚樹チャンネルで終わることは知っていたが、居島一平さんから直接聞くと本当に悲しくなり涙が滲んできた。月曜日から金曜日まで2時間楽しんで聞いた。時間が取れない時はアーカイブで再生し見た。7年8カ月本当にありがとうございました。

《農ガール、農ライフ》は午後2時、351ページ読了した。

本当に一気読み。

私は自分が約15年、狭いながらも約150坪の畑を耕し野菜つくりをしているので、農業で生計を立てるのは本当に難しいと常々思っている。

同棲して6年。結婚に至らないとは73歳のジーちゃんには理解できないが、世の中ではこの小説みたいなことは多数あるのだろう。職を失い同棲相手からも別れを言われ、そして部屋を出て行けと、同棲相手が買ったのは何一つ持っていくなと、途方に暮れる。

しかし、垣谷美雨先生の小説の主人公は前向きだ。

自分の人生は自分で切り開く。

他人のせいにしない。

この生き方が周りの共感を呼び、応援する方々が増えてくる。

だからいつか自分も、誰かがピンチのときは助けられる人になりたい・・。


垣谷美雨先生、いい本をありがとうございます。

おかげさまで今日も楽しい一日でした。

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