家庭菜園畑の作業記録:大和芋の収穫をした

 

午前4時15分起床

いつものようにユーチューブで百田尚樹チャンネルや闇鍋を聴きながら、メールとヤフーニュースをチェックした。

午前5時から読書タイム。

今から読むのは 垣谷美雨先生の《うちの子が結婚しないので》

この作品は㈱新潮社のyom yomに平成30年4月号から平成30年10月号に連載された「良縁お祈り申し上げます」を改題し、改稿したしたものとあった。

文庫本は(株)新潮社から平成31年4月1日発行された。私が購入した本は令和4年2月5日第10刷。

さすが、垣谷美雨先生の本だ。

午前8時30分まで読んだ。3時間半も読んだ割にはたった84ページまでしか読めなかった。途中色々雑用が入ったせいかも。




午前9時25分畑に出発。

本日はいい天気だが気温が低い。

やっと冬らしくなってきた。



今日の畑作業の予定はエンドウを植え付ける畝をヤンマーぽちで耕し、2つ畝立てをする予定だったが、

急遽変更した。

エンドウの苗はまだできていない。

気温がこれほどまでに下がったら、大和芋の収穫を急がねば。

ご近所様はすでに2週間も前に収穫を終えている。



画像の↑右の支柱に這わしているのが、大和芋。

支柱を解体し、スコップで芋を掘り上げた。



大きな銀杏芋やすりこ木みたいな芋やサツマイモみたいなずんぐりした芋が多数収穫できた。

銀杏芋を一つ私の畑の隣で畑をされている方におすそ分けした。この方だけが私の畑の近所で大和芋を作っていない。

そういう私も昨年長年作られている、80歳の方から種イモを頂いて初植えをした。

たけのこ芋の種イモが欲しいと、私の畑に来られて、かわりにヤマトイモの種イモを頂いた。
こんなにもいろいろな種類があったのか。
種イモを見ただけでは分からなかった。

本当にご近所様はありがたい。

仲違いや、口論もせず、皆さん協力して、草刈りや、多くできた作物をおすそ分けしあっている。

本当にいい環境だ。

ストレスのない農作業ができ、皆さまに

感謝、感謝。

しかし、自宅に持ち帰るヤマトイモの袋は重たかった。

バーさんは満面の笑顔で喜んでくれた。

この頃出来が良くなったね~

一言多い。

うちのバーさんは。



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