今届いた 本当に嬉しい 《安倍晋三 回顧録》

 


直木賞作家 千早茜さんの《しろがねの葉》を読みながら、涙していた。

何かが動いたと・・本棚の上に置いてあるスマホの画面を見ると、今、まさにポストに何かを入れている方がいた。

(この頃犯罪が多いからと、バーさんに言われていろいろ防犯対策した一つに防犯カメラがあった。)

アマゾンさんに2月10日に注文していた《安倍晋三 回顧録》が届いたと思った。

すぐさま、玄関を出てポストを開いた。

あった。

ありがとうございます、アマゾンさん。

すぐ読みたいが、パラパラと読んだ後、《しろがねの葉》を読了した後に、じっくり読ませていただきます。

ユーチューブなどで《安倍晋三回顧録》の解説を色々見た。

ホントはすぐに読みたいが、軽々しく読む気にはならない。

腰を据えて読もう。


本をパラパラと流し読みしていると、涙があふれてきた、もうすぐ74歳になるジーちゃんが号泣だ。

ありがとうございます。

本当にありがとうございました。

安倍さん

政治家の亡くなったことに対して、こんなにも悔しく、悲しく、むなしく、言葉に表せず・・号泣したのは・安倍晋三元首相が初めてです。

あなたがいなくなって・・

今、稲田朋美氏はLGBTや夫婦別姓で話題になり、東京都の緑さんは公園の木を伐り倒して太陽光発電をするそうです。電気は24時間365日晴れでも雨でも曇りでも台風でも地震でも電気を供給しなければいけません。天気に左右される太陽光発電、風に左右される風力発電、そして潮力発電、それらで発電された電力が少なくなった時のために、大量の発電所をいつでも動かせるように準備しておかねばなりません。それが水力か火力か原子力か・・いずれにしても従来からの発電所は残さないと私たちの日本は動かないのです。

電気の知識をお持ちなのかと心配します。

もう一つ意味が分からないのが《EV》。

車を全部電気自動車にせよという。

バカじゃないの。

電気は何から作るのか知っているのか。

充電できる工具を使うとは違うことが理解できないのか。

充電できる代表的なものは・スマホ、シェーバー、ドライバー、草刈り機、ブルートゥースのイヤホン等々多数ある。もうこれがないと生活を維持できないくらいだ。

でも、車や大型の移動手段は違う。

トラック、バス、大型の車、戦車等戦闘車両、船、・・全部電気で動かすことが無理だとわからないのか、本当に意味が分からない。

例えば、車を全部EVにした時を考えたらわかる。

経済がまともに動くだろうか。

ロシア、尖閣、竹島、中国、韓国、北朝鮮・・・

いろいろな緊急課題があるのに、なにがLGBTが話題になるのかわからない。

昔から日本では・・静かに認めていたとおもう。

当人たちもそんなに大きく騒ぎ立ててほしくないと・・

大学受験の追い込みをしていた頃、アパートの階下の部屋のご夫婦がLだった。

夜ごとの営みの音が長く続くのが勉強の妨げになったことを思い出した。

でも、私は彼女らのことをさげすむことはなかった。

その頃、流行っていた歌は、美川憲一さんの《柳ヶ瀬ブルース》。その美川さんもあっちのかた。

今ではテレビで堂々と話し、人気を集めている方が多い。

世の中にはいろいろな方々がいるのだ。

認めないと。

後日、本を読むことが好きな私は、いろいろ作家の小説を読むと、例えば・・

浅井リョウ氏の《正欲》、小田雅久仁氏の《残月記》、西加奈子先生の《夜が明ける》、

凪良ゆう氏の《汝、星のごとく》等々

数えきれないぐらいの本に《LGBT》の情景が書かれてあった。


なぜ、法律で決めなければいけないのかが分からない。

私は心が女よ。体は男だが。

だから女湯でも女トイレでも入るのよ。

心が女だから。


先進的と言われる国々ではいろいろな弊害が起こっているらしい。

脱炭素、地球温暖化、LGBT、ポリコレ、EV、他国侵略・・

何かがおかしい。

どうなるのか。

見てみたい。

長生きしなければ。

見るために、長生きしたい。







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