家庭菜園畑の作業記録:ジャガイモの植え付け

 

安倍晋三回顧録を7時20分から9時10分まで読んだ。

午前9時30分、畑に出発。

今日の予定は

ジャガイモの植え付け

種イモは男爵3㎏、メークイン3㎏今年も購入した。

今日は男爵3㎏を植え付ける予定。



第1畑の小屋前の昨年、たけのこ芋(京芋)を収穫した後に植え付けることにした。

畝幅40㎝、畝間30㎝の畝を5畝立てた。


ジャガイモのカット。

タキイさんのホームページで、種イモは40グラムから60グラムあればいいとだいぶ前に読んだ。毎年これを守ってはかりに種イモをのせて重さをはかり種イモをカットしている。

今回は3㎏で60個できた。


畝の中心に三角ホーで深さ約7㎝~8㎝の溝を掘り、種イモを30㎝間隔で置いた。

種イモと種イモの間に発酵鶏糞を一握り施肥した。

土を5㎝ほど被せた。

腐らずに全部発芽してほしい。


翌日の2月28日はメークインを植え付けた。



植え付けたところは

キャベツとブロッコリー、ダイコン、ニンジンを植え付けていた畝の後。


まだ実を着けているブロッコリーを撤去するのはもったいないと思ったが、ブロッコリーはもう一畝ある。あと2週間もすればすべて花が咲くだろうから、ジャガイモが優先だ。



発酵鶏糞をパラパラと蒔き、硬い畝間をスコップで反転した。畝は作物がまだあったのでふかふかだから反転する必要はない。



ヤンマーぽちで耕した。


畝は4畝立てることができた。


男爵と同じように溝を掘り、種イモを30㎝間隔で置いた。


覆土を5~6㎝した。

これでジャガイモの植え付けは終了した。



手前が男爵

その上の緑の畝にはたけのこ芋(京芋)を3月中旬に植え付ける予定。

さらにその上は今回植え付けたメークイン。

一番上の畝にはサツマイモの植え付けをしようと思っている。


だいぶ暖かくなってきた。

家を出るときは冬の格好だが、畑で少し動くと、服を脱ぎ半そでのシャツで作業をするようになった。

季節はどんどん進んでいる。

次まく種を棚卸し、足らない種を注文するものを早めに決めたい。





























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