家庭菜園畑の作業記録: ヤンマーぽちで耕し バーさん手作り「恵方巻」美味しかった

 

午前7時から10時10分まで、高橋洋一著《世界の「今」を読み解く!図解 新・地政学入門》を読んだ。

朝食に二日続きの(おでん)を食べ、

午前11時に畑に出発した。

今日の畑作業の予定は

①ヤンマーぽちで、第2畑の三畝耕す

②第1畑のジャガイモの後と、たけのこ芋収穫の後を耕す

③バーさんから頼まれた→恵方巻を作るから→ほうれん草とコマツナ、ニンジンを収穫すること


まずは第2畑の耕しから




エンジンがなかなかかからない。2019年にヤンマーぽちの「リコイルスターター」が壊れて以来、紐を巻き付けてエンジンをスタートさせている。

気温が低いせいもあるだろうが、20回以上ひもをかけて回すが、かからない。

疲れてきた。

体が熱くなってきた。

着ていた服を何枚も脱いだ。

悪戦苦闘すること25分。やっとエンジンスタート。

もっと力が伝わるようなロープを買わないといけないと痛感した。



第2畑 

発酵鶏糞と888の化成肥料をパラパラと蒔いた。

今耕しているところはゴーヤとヤマトイモ、そしてたけのこ芋の伏せ込みをしていたところ。

その左のイチゴを植えている黒マルチの左横はハクサイを収穫した後。

今シーズンはハクサイは4畝、120株も植え付けた。あと2畝半残っている。バーさんにハクサイの漬物を追加してやってもらわないと消化できそうにもない。


第1畑に移動



ジャガイモの収穫後の畝

ここも発酵鶏糞と888の化成肥料をパラパラと蒔いたのち、ヤンマーぽちで耕した。



たけのこ芋の収穫後の畝も同様に耕した。
《 右の白い寒冷紗で囲ったところはたけのこ芋をそのまま生えたままで残し、種イモを取るための畝。》

畝立てもしたかったが、ヤンマーぽちの始動で気力が減ってしまった。

収穫して帰ることに。

コマツナ、ほうれん草、ニンジンを収穫して持ち帰った。




午後5時30分。

バーさんが恵方巻を作ってくれた。

この2本が今晩の私の夕食。

恵方巻の2023年の食べる方角は南南東の少し右。

自分の部屋のパソコンの前からその方角に向き直した。

昼、私が汗を流した畑のすぐ隣の小高い山々が正面に見える。

その山々を見ながら食べた・・

美味しかった。

バーさんに感謝。

畑の恵みに感謝。


今日もいい一日でした。


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