2月は10冊読むことができた。
タイトル 著者 発行所 読了日
- 川のほとりに立つ者は(本屋大賞ノミネート作品)寺地はるな 双葉社 2.1
- 図解 新・地政学入門 高橋洋一 あさ出版 2.4
- 君のクイズ(本屋大賞ノミネート作品) 小川哲 朝日新聞出版 2.6
- 方舟(本屋大賞ノミネート作品) 夕木春央 講談社 2.8
- ラブカは静かに弓を持つ(本屋大賞ノミネート作品)安檀美緒 集英社 2.10
- 爆弾(本屋大賞ノミネート作品) 呉勝浩 講談社 2.13
- #真相をお話しします(本屋大賞ノミネート作品)結城真一郎 新潮社 2.14
- 地図と拳 (直木賞受賞作品) 小川哲 集英社 2.21
- 禁煙小説 垣谷美雨 双葉社 2.22
- しろがねの葉 (直木賞受賞作品) 千早茜 新潮社 2.24
《地図と拳)は時間がかかった。
2月15日から読み始め、2月21日まで一週間 668ページと長い小説だが本当に飽きさせないストーリー、さすが直木賞受賞作品だと思った。
時間がかかったのは歴史ものなので、過去に読んだ歴史本やウィキペディアなどを参照しながら年表を描いたりしていたから。
しかし、今回は考えを改めた。
日本の満州や中国に対することに興味があったので《地図と拳》をアマゾンに注文した。
読んでいると本当にすごい本だと感激した。これはすべての受賞作品を読んでみたいと思った。
2月21日にアマゾンに3冊注文した。
直木賞受賞作品 しろがねの葉
芥川賞受賞作品 荒地の家族 この世の喜びよ
アマゾンさんはすごいね。
注文した当日の2月21日届いた。
2月23日には2月10日にAmazonに注文していた《安倍晋三回顧録》が届いた。
2月24日に《しろがねの葉》を読了した後、2月25日から《安倍晋三回顧録》を読み始めた。
この本も477ページとぶ厚いのと、大好きな安倍さんの本なのでじっくりと読み、今まで読んだ安倍さんに関する本を読んだりしているせいか、2月28日現在300ページ読み終えたところだ。
こんなにも赤裸々に現に政治にかかわっている人々のことを本にしても大丈夫かと・・心配しながら読んでいる。
でも、もう本は出た。
安倍さんが残された業績は本当に偉大だった。
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