第２畑の九条太ネギがとう立ちしそうなので、掘り上げた。
例年なら全部食用にするのだが今年は根っこの約10㎝ちょっと上からカットした。
これを第1畑に持っていき穴開きマルチに植え付けた。
もちろんカットした九条太ネギは自宅に持って帰って食べることにした。
手前の白いネギの奥には画像では分かりにくいが、間引きしたニンジンを植え付けている。
これも初めての試み。
今までは間引きした小さなニンジンは天ぷらにしたり、野菜炒めにしたりで全部食べていた。
今回は種を蒔き過ぎて、間引きニンジンが多すぎ。
何度かてんぷらにして美味しくいただいたが、バーさんが毎日食べられるものでもないので・・しばらく収穫せんといて。
もったいないとお隣で小さな畑をされている８０歳の方におすそ分けしたり、Yさんに食べていただいたりしたがこれも限界。
移植することに。
ニンジンの根を傷つけないように慎重にスコップで掘り上げた。
穴開きマルチの穴に竹を差し込み穴を開け、そこにニンジンの間引きした苗を差し込んだ。
さあ、いいニンジンができるかな。
移植した畝の右隣には九条太ネギを定植している。
この九条太ネギは昨年の１０月３日に種を蒔いたのが約１０㎝から２０㎝に育ってきたので
第１畑に移植する畝を準備し、植え付けた。
例年、ネギは３月中旬に種を蒔き、７月上旬に苗を定植することを繰り返していた。
昨年、干しネギに失敗したものだから、次は今までやってないことに挑戦したいと思った。
７４歳になる今年。
同じことの繰り返しでは脳が活性化しない。
たまには変化をつけないと、《今、ここ》を楽しめない。
《安倍晋三 回顧録》は３２６ページまで読むことができた。
明日は雨なので477ページ読了できそうだ。
本日もいい日だった。
私は本当に幸せ者だ。
感謝、感謝。
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