晴れているときは毎朝6時前後に畑に行き作業をこなしている。
約50分作業をして、10分日陰で水を飲み休憩する。
その時向かいの空を見るのが楽しみだ。
8月27日午前9時32分の畑から見る不思議な巻雲。
9月1日 午前9時59分。流れる汗をタオルでふき、タオルを絞り、さらにタオルで頭と顔首をふく。
空、一面に広がる巻雲。
癒されます。
もう10年ほど前になる。
気象学に興味を持ち、気象学、天文、海流などの本を今はなくなった関西空港の丸善さんで5から6冊購入し勉強した。
巻雲は上層雲で温帯地方の日本では約5~13㎞上空にある場合が多い。春と秋に多く出る。
巻雲や巻層雲、巻積雲を多く見るようになると、季節の進んできたのを感じる。
畑作業の工程表を見ると今年は例年より1週間から10日ほど作業の進みが遅れている。
暑さに負けずに《いま、ここ》を楽しんで生きたいものだ。
コメント