読書 ミヒャエル・エンデ はてしない物語 上 恩師友利哲夫先生と尊敬する写真家東邦定さん

 

午前に2時に起きた。

雨だ。

今日は畑に行けない。

Gメール ヤフーニュースをチェックした後

3時25分から10時25分まで

ミヒャエル・エンデのはてしない物語 上 を読んだ。


この本は私の一番の愛読書の作家 辻村深月先生の《ネオカル日和》の中で紹介されていた《モモ》で知った。


辻村深月先生は先生が小学校三年生、九歳の時《モモ》を読んだそうだ。

私は8月17日から読み始め8月21日283ページ読了した。

時間泥棒 人生をどう生きるか 自分自身の人生。他人に決めさせるのではなく、自分の価値観に沿って自分で考え自分で決める。自分が生きていることで周りを明るく楽しくできる人生を送りたいと、あらためて思った。

こんな難しい小説をミヒャエル・エンデは子供向けに書き、そして辻村深月先生は小学校三年生でこれを読み感動したんだ。

私は今、74歳。辻村深月先生と大きな違いだ。

ミヒャエル・エンデが書いた小説をもう一つ読みたいと思った。

アマゾンに注文したのは《はてしない物語》上下巻

アマゾンさんには本当お世話になっている。ほとんど二日に一度配達が届くようになってきた。翌日届く魅力にドはまりしてしまった。

はてしない物語を開くと

鏡に映る古本屋の看板。

お遊びで鏡に映してみた。



古本屋 カール・コンラート・コレアンダー

ここから物語は始まる。

主人公はバスチマン・バルタザール・ブックス(B・B・B) 10から11歳の少年だ。

万引きから始まるからいやだなーと思って読み始めたが後でどんでん返しが。

本当に面白かった。

本当に本を読むのはいいね。人生が楽しくなる。


恩師の友利哲夫先生から数日前電話があった。

友利哲夫先生は90歳になられるそうだ。

友利哲夫先生は私が中学一年生の時の担任の先生。

本当にいい先生です。

友利哲夫先生と一緒に電話口におられたのは私が尊敬する、沖縄の写真家 東邦定。

東邦定さんとは同級生です。小学校の頃のご近所さんです。

友利哲夫先生も写真家。個展を何度も何度も開くすごい方です。

東邦定さんもすごい写真家です。沖縄写真家協会の会長を長年務め現在は名誉会員。

グーグルで画像検索すると本当にすごいことが一目でわかります。


私も先生の歳まで元気で生きたいものだ。

あと、16年。

私は友利哲夫先生や東邦定さんみたいに有名人ではないが

元気で畑作業をこなし、本を読み、認知症を少しでも遅らせるために

アウトプットのブログをさぼらず、ノートパソコンのキーボードをたたき


ブログタイトル 「今、ここ」のように、今を楽しく生き続けたい。

















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