家庭菜園畑:ナスの支柱をやり直ししよう




ナスの支柱をやり直ししなければいけない。

今年のナスの支柱はナスの気持ちになっていないから。

←これは昨年5月18日の画像。














←これは今年の5月21日の画像。

違いが分かる。

交差点が昨年に比べ高すぎる。

これでは駄目だ。

私は

昨年、初めてこの地で家庭菜園畑をした。



私の頭の中でナスの支柱はウオーキングでみたナスの支柱だった。


ウォーキングで見つけた泉州水ナス


近くのプロ農家の泉州水ナスの畑だ。


この支柱が頭にあり、何も勉強していない最初の年はまねをして支柱を立てた。


これが良かった。





一番花の下で支柱はクロスしている。

一番花の下の脇芽二つを伸ばすのだから当然だ。













しかし、昨年は3本仕立てにしたのに、真中の支柱が無く苦労した。

そして畝間も狭く横に伸ばした支柱が隣りの畝まで入り収穫に苦労した。

だが、ナスは順調すぎるくらい成長し10月末までいっぱい収穫できた。


なぜ、今年の支柱のクロス点は上過ぎたのだろうか。


昨年の収穫時畝間が狭かった。
それが頭の中の印象で大きかったので
畝間に広がらないようにクロス点が上に上がり狭くなったのだろう。

これでは紐で引っ張る以外誘引が出来ないし、込み合って太陽の恵みも少なくなる。

次の休みに変更しよう。

たぶん1時間以上かかるがやらなければいけない。

ナスはこれから5か月間も収穫できる。

今の状態ではナスに申し訳ない。

昨年は自分の都合を考えず、先達のされていることを素直にまねしたのに
今年は、形だけ真似し心がこもっていなかった。

反省。


さあ、寝よう。

明日も仕事だ。

太陽が昇る前に起きなければいけない。




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