タマネギの除草をした。
タマネギの手入れはもうすぐ終わる。
3月初めに油粕の追肥をすると5月末の収穫まで何もしない。
今回は最後の除草だ。
私は余り除草が好きでない。
なぜなら
タマネギのそばから生えている草の姿を見るのが好きだからです。
本当にそうなんです。
綺麗に除草した畑より
半分以上草が生えている方が落ち着く。
極端にいえば
畦道の土肌が見えないほうが落ち着くんです。
だけど野菜作り4年の私は色々の本を読み、ネットで検索し画像を見て、多数の専門家多くの家庭菜園をされている方を見、読み学習すると
草のはやしすぎがいいと書いているのは少ない。
しかし草もいい所があると書いている所も多い。
今回は畝の半分は除草し半分は除草しないことにした。
結果は後ほど発表いたします。
ニンニクの除草もした。
このニンニクは種球を植えてから
収穫まで半年以上かかる。
だから黒マルチで畝を覆い
草が生えにくいようlにする。
しかし私はニンニクの生えている姿より
ニンニクの茎のそばから生えている
草の生き生きとした元気さが好きなんです。
だけど
だけど草を取らないとニンニクは負けて
大きくならない・・・らしい。
草を取った後です。
毛を刈り取られた後の羊みたいですね。
追肥は3月初めにしようと思います。
今、私の夢は
土が見えない畑を作ることです。
畝も畝間も野菜、草、もしくは緑肥、暖竹の枯れ茎などが土を覆っている姿です。
幸い私の第1畑は周りに遠慮する方はいないので
今年から実践したいと思っています。
楽しみです。
、、
コメント
成功すると良いですね~♪
共存とバランスが大事なんでしょうね~