本日の作業予定は
①第二畑小屋前畝 移植とスコップで反転
②結球レタスの移植
③収穫 コマツナとコカブ
作業に取り掛かる前に、野菜たちの見回りをした。
しかし、10月3日に蒔いた種は殆どが発芽していた。
ネットでホウレン草の発芽が悪い原因を検索してみた。
気温が高い時期には休眠するとあった。水につけて発芽させてから畝に蒔くこともあるらしい。
今回は畝の温度を下げるために寒冷紗を二枚重ねにした。
これがよかったんだろう。
発芽が本当に悪かったキャベツ、ミズナ、ナバナ、白菜もほとんどまいた種は発芽していた。
畑をやり始めてもう15年ほどになる。
やり始めは何冊も本を読み、勉強しながら作業に取り掛かっていた。
失敗もあったが今回ほどは経験しなかった。慣れが失敗につながったのだろう。
結球レタスの苗は第2畑にある。
そこに行った。
両サイドには結球レタスの種を蒔いた。
真ん中には白菜の種を、あとは畝を三等分して手前から、コマツナ、真ん中にはホウレン草、そして奥にはコカブの種を蒔いた。
結球レタスの苗を収穫しやすいように、そして真ん中の白菜に光が当たるようにコマツナとコカブの一部を収穫することにした。
まずは、コマツナを収穫した。
ホウレン草は三個ほどしか発芽していなかった。収穫には程遠い。
そして、採取した後の開いたところにはまた結球レタスの苗を移植した。
そして、空いたところには、ここにも結球レタスの苗を移植した。
右畝は苦土石灰をまいたのち、スコップで反転した。
ここには白菜の苗が出来たら、白菜を定植するつもりだ。
午前11時45分本日の作業予定は終了した。
シカク豆に実がついていた。
遅くに蒔いた種だがよく身を付けてくれたものだ。
本日収穫したコマツナとコカブそしてゴーヤの半分を隣で畑をされている方にお裾分けをした。
冬野菜がまだまだ収穫できる時期ではないので喜んでくれるだろう。
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