家庭菜園畑の作業記録:ハクサイ約80株定植した 畑作業を開始してから約15年


午前5時起床

いつものようにGメールとヤフーニュースを確認。

午前6時から6時50分まで読書。
門田隆将先生の本 《 日中友好侵略史 》を読んだ。

午前7時から畑に出発。

8月31日に200穴セルポットに蒔いた白菜無双が本葉2枚が大きくなって、定植の時期になった。



本日の畑作業のメイン作業は白菜無双の定植。



第2畑の8月24日に植え付けた畝の左に植え付ける。



株間40㎝間隔で黒マルチに穴を開けた。

たっぷり水を穴に入れた。

小さな苗を穴に植え付けた。

8月24日に植え付けたが苗が消えた穴にも新たに植え付けた。



害虫除けのためにすぐに寒冷紗を掛けた。

寒冷紗を掛けるときの注意しなければいけないことは・・寒冷紗の裾に隙間をなくすこと。

これが本当に大変。

気を抜かずにしっかりを裾を押さえた。

残った苗は

第1畑の二畝に植え付けた。



ここも、すぐに寒冷紗を掛けた。


午前11時に植え付けは終了。

いつもの収穫を終え、午前11時20分に本日の畑作業は終了した。


畑作業は本当にいい運動になる。

体を動かすのは本当にいい。

それと、農業はアホでは出来ない。

種を蒔く時期、何に蒔くのか、何の種を蒔くのか、発芽をうまくさせるコツ、いつ植え付けるのか・・どこに、株間は、害虫対策は、・・

私はそんなに賢くないので15年前に畑を借りたとき、当時勤めていた関空にある書店でその店に並んでいる農作業関連の本を全部購入した。タキイ種苗さんの会員になり、毎月送ってくれる雑誌を読んでスクラップした。

目の前にある本棚の一部の写真を撮った。今でも気になると関連の本を開いている。



やっと、いい野菜ができるようになってきた。

でも、グーグルフォトで過去の写真を見ていると、農業のやり始めの頃がいい野菜が出来ていた画像を多く見る。

だんだんと初心を忘れ、いい加減に作業をしているのだろう。

慣れを戒め、いつまでも初心を忘れず、命尽きるまで、畑作業をしたいものだ。


本日も楽しかった。いい1日だった。

感謝、感謝





 

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