W杯決勝トーナメント進出!逆転で勝利 本当にいい試合でした。
昨日のニュースで
和田秀樹先生の本《80歳の壁》が年間ベストセラーになったとあった。
この本は11月2日に読了した。
Amazonから届いた本の最後のページを見ると、2022年3月25日に第一刷発行で2022年9月30日で第21刷発行となっていた。
すごく売れているな~と感心したことを覚えている。
記事を読むと、発行部数は57万5千部とあった。
本当にすごい。
購入された年代別も見た。団塊の世代がおおい。私も昭和24年1949年生まれだ。団塊の世代の最後の年に入る。
11月2日のブログに読書感想を書いた。
読書 読書感想:和田秀樹 著 《80歳の壁》 今が一番幸せだ
《80歳の壁》の前に読んだ和田秀樹先生の本は《70歳が老化の分かれ道》。
この本は2022年1月29日に読了した。
この本も本当に勉強になった。
- 何事においても「引退」などしてはいけない
- 運転免許は返納してはいけない
- 実は、高齢ドライバーは危なくない
- 肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける→太陽の光も浴びよう!
- 老化を防ぐには「変化のある生活」をする→前頭葉を使う
- 前頭葉とは→想定外のことに対処するとき、活性化する部位
- インプットからアウトプットに行動を変える効果
- 知識はひけらすものではなく→加工するもの
- 物知りな人より→話の面白い人目指すことが前頭葉の老化防止には効果的
- 認知症は病気ではなく→老化現象の一つだった
- 85歳以上の40%、90歳以上の60%は認知症→発症しても日ごろから頭を使っている人のほうが、その後の進行を遅くなるように感じています
私の趣味は
- 農業
- 読書
- ブログ
- 英語の勉強
1.農業は頭を使う。
いつ種蒔きするのか、そのためにはいつまでに畝を準備するのか、計画的にしないといい野菜は出来ない。「菜園計画の年間カレンダー」をExcelでつくり作業を管理している。
2.読書はインプットと楽しみの時間
読んでいる時間は至福の時間 いろいろなジャンルの本を読む 政治経済軍事日本の歴史天皇人類の誕生半日中国韓国脱炭素気候変動アイヌ英語の原書百田尚樹門田隆将石平本屋大賞江崎道朗竹田恒泰武田邦彦宮沢孝幸西加奈子垣谷美雨浅井リョウ逢坂冬馬岸見一郎角田光代飯山陽井上和彦青山繫晴青山美智子池井戸潤伊吹有喜我那覇真子高橋洋一・・・・等々書ききれない
3.ブログはアウトプット
少しは頭を使う時間を持とうといつも思っている
4.英語の勉強
英語の勉強はもう7年以上やっている。毎日1時間、必ずすることと自分に課している。
ちょっとは前頭葉を使わないと正解が得られないので・・少しは認知症を遅らすのに役立っているかも。
2020年の4月27日に読了した、凪良ゆう著《流浪の月》も文庫本で入っていた。
この本は2020年の本屋大賞を受賞した。
今でもあらすじがよみがえる。生きるのは本当に大変だ。
今日も楽しい一日が始まった。
さあ、畑に行こう。
今日はエンドウの苗を植え付ける予定の畝を二つ耕し、畝立てをする予定だ。
百田尚樹・有本香さんの《あさ8じ!》は畑から帰ってきてアーカイブで見よう。
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